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PRTRとは

 

 PRTR制度(Pollutant Release and Transfer Register)とは、人の健康 
 や生態系に有害なおそれのある化学物質について、事業所からの環境
 (大気、水、土壌)への排出量及び廃棄物に含まれての事業所外への 
 移動量を、事業者が自ら把握し国に対して届け出るとともに、国は届出
 データや推計に基づき、排出量・移動量を推計し、公表する制度です。

 

  PRTR制度は、平成13年4月から実施されています。
   ※PRTR制度には、次のような多面的な意義が期待されています。

   (1)事業者による自主的な化学物質の管理の改善の促進

   (2)行政による化学物質対策の優先度決定の際の判断材料

   (3)国民への情報提供を通じた、化学物質の排出状況・管理状況へ
     の理解の増進

 化学物質管理促進法(PRTR法)はこちら

 

PRTR対応型シンナー◆はこちら

 

 


 

VOC規制 関連のリンク
(平成18年4月1日施行)

 

    

【VOC回収機・各種洗浄剤のお問い合わせ】はこちら


 

MSDS制度とは

 

 MSDS制度とは、事業者による化学物質の適切な管理の改善を促進  するため、対象化学物質を含有する製品を他の事業者に譲渡又は
 
提供する際には、その化学物質の性状及び取扱いに関する情報
 
(MSDS(Material Safety Data Sheet))を事前に提供することを義務
 
づける制度です。

 
取引先の事業者からMSDSの提供を受けることにより、事業者は
 
自らが使用する化学物質についての正しい情報を入手し、化学物質
 
の適切な管理に役立てることができます。

MSDS制度は、平成13年1月から実施されています。

 

【その他の法規へ】

 

大気汚染防止法のリンクへ

 

労働安全衛生法 有規則のリンクへ


 

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